「お待たせ!!」 弥生と瑠都が駆け寄り、私達は合流する。 「じゃ、行きますか!!」 私達が表門から外に出ると警察の人達がざわついた。 「も…もう終わったんですか?」 「はい。 犯人達は中で寝てます。今のうちにお願いしますね 私達じゃあ犯人達を運べないんで。」 「あら。私の『昇華』を使えば簡単だけど?」 私は弥生を引っ張って刑事さんに聞こえないよう 「弥生、私は疲れたの。報告書やら何やらも書かなきゃいけないのに… これ以上体力使ってどうするの!!」 と言った。