ケータイ小説作家に恋をしました。


「ちょっと携帯開いてくれ。
ケータイ小説書いたんだが、読んでみてくれないか?」


「はぁ?」

孝志は、その言葉に目を丸くした。
そして心の中で叫んだ…

(お前が、小説なんて書ける訳がないだろ~!!
血迷ったのか?
ついに、俺の手が届かない所に行ってしまったのか!?)


「いやぁ…
お前の言う通り、俺が前に進むしかないもんな」


「???」

孝志は全く意味が分からなかったが、とりあえず涼太の目に"マジ"と書いてあったので、仕方なくサイトを開いて読む事にした。


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