「ん。了解♪」


彼はニコリと微笑むと、

アイスをパクッとくちにふくんで、

そのままわたしの口に移し込む。

そして、

余裕たっぷりの笑みを見せて

私をギューっと

抱きしめる。


私の頭は溶けちゃいました…。