「甘いね…。」

「チョイスしたのあなたでしょ!?」

「だね。もう一口いかがぁ~?」

「・・・ぜひ///」

「なんか、その目に瞬殺された!」

 ポタッ

静かに垂れたイチゴタルト味アイスは

見事私の太ももに命中…。

スカートじゃなくてセーフ!!!


・・・と、思ったのもつかの間、

彼が指でソレをすくって・・・

 ペロッ

優しく舐め取った。


「ッ/////」


そのまま、

優しく悪魔にキスされて、

私の頭は酔ったみたいです。