ガタッ…ドンッ… 私を見て驚いた敬太はベッドから落ちる。 「あ…あやっぺ…何で俺のベッドで寝てるん!!」 敬太の言葉に、私は恥ずかくなり、顔が熱くなる。 ・・・ 私は、男の人のベッドで寝てた… あまりの恥ずかしさに 顔から火が出そう・・・ 私の顔はどんどん赤くなっていく――― 「……そんな事より…展望台行くの!!星空!!」 「何やと?今から?」 敬太は目を丸くして、驚いた。