敬太と鬼下刑事が島岡さんの部屋で話始めて2時間30分が経とうとしていた━━━ まだ…敬太は…帰って来ない… 私は…枕を抱えながら敬太を待っている――― 森さんは自分の部屋に戻って行った。 遅いな・・・ 私は島岡さんの部屋に様子を見に行こうとし、立ち上がったした。 その時―――…!! ピンポーンピンポーンピンポーン━━ 連続でチャイムが押される。 私は何事!?と思いながら、急いでドアを開けた。 ガチャ… 「はい…」