そのたび耳に入る、
光ラブの女の子たちの声。
「なんで呼び捨て！？」
「なんで光に触ってもらってんの？」
こんなんが一般ね。
すっごい顔して睨まれてるのも
分かる。
ほんと人気ものだなぁ～。
なんて実感させられたり。
けど、
さすが理事長の息子・・・・・・
誰にでも人気だ。
男子からも・・・。
なのに、
昼休みはいつも私の
ために他の人の誘いを
断ってくれてる。
これは、
喜んだ方がいいのかな？
けど・・・・・・キスのためだろう
なぁ。
なんかショック。
はっ、なに言ってるの私！？
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そのたび耳に入る、
光ラブの女の子たちの声。
「なんで呼び捨て！？」
「なんで光に触ってもらってんの？」
こんなんが一般ね。
すっごい顔して睨まれてるのも
分かる。
ほんと人気ものだなぁ～。
なんて実感させられたり。
けど、
さすが理事長の息子・・・・・・
誰にでも人気だ。
男子からも・・・。
なのに、
昼休みはいつも私の
ために他の人の誘いを
断ってくれてる。
これは、
喜んだ方がいいのかな？
けど・・・・・・キスのためだろう
なぁ。
なんかショック。
はっ、なに言ってるの私！？
