天「お前にプレゼント。」


そういうのと同時に、キスされた

そして、右手の薬指に違和感を感じた 


天「気に入ってくれると嬉しい」

…………私のファーストキスがぁ!!!!

きっと今間抜け面だよ!!!

やだー………

天「千鶴?やっぱ嫌だったか?」
千「そんなわけないじゃん!!!!

ただ………ファーストキスだったのに………不意討ちなんて……」

天「…………(とっくの前にファーストキスは奪ったし...こいつ...忘れてやがる)」


千「どうしよ……間抜け面だよきっと……せっかく天がキスしてくれたのに……」


天「………」


あれ?天黙っちゃった……

やば!!本音出しすぎた!?

どうしよ……

千「そ、天?」

天「気に入らなかったか……」


え?