「そう・・私。 それに・・・ この隣の子・・・ 旭は・・。」 不思議な縁 「私の最初のヒーローだったんだよ。」 お砂場で私を助けてくれた あの 私の ヒーロー! それが・・・旭だったなんて・・・ 気が付くと 涙が溢れだしていた。 嬉しくて 3才の 一人ぼっちのさくらが また あのヒーローに会えた!