突如


旭が私の隣に座り・・・




「付き合ってもないのに結婚なんてあり得ない。

けど、

さくらがオレのこと好きだって言うなら考えないでもないよ。」




ビックリしてる私の肩を抱きよせ・・・


こっちを向いて



今度は微笑んで・・・



「な・・何する・・。」


静を挑発してるのか・・

それとも私を挑発してるのか?




この慣れ慣れしいのは・・・



「順番は逆になったけど・・・

そうゆ~のも有りって?」



耳元で旭が囁いた。



昨夜のことを・・・


言ってる?



覚えてないから無かったことにしてしまおうと思ってたのが・・・

分かった?






旭が近すぎ・・・



ってゆ~より



密着していて・・・



ダメ・・・



離して~~~~~~!