「さくら・・お前って・・・

誰でもいいわけ?」



はあ?


旭のその言葉に

キレた!



「誰でもいいって何よ!
旭だって人のこと言えるの?
彼女のお腹の子だって、本当は旭の子じゃないの?」



シーン



となった。





「オレ、あいつとやってないから。」

旭が言った。



「最初っから二股掛けるような女なんてあり得ないし。

それに・・・他に好きな女いたから。」



え?

他に好きな女が・・・いる?





「だったら・・・私と寝たのは何なのよ?」



どうして・・・






ショック・・・受けてる?