え?

あ・・!



「きゃっ!」



自分の机の引き出しが開けっぱなしのことをすっかり忘れてた。


席を立ってすぐにそれにぶつかり・・・


隣の・・


そう


隣の席の旭に向かって・・・



ダイビング!



「わっ!来るな!」

旭がそう叫んだが、そのまま私は旭に倒れ込み・・・


自分でもびっくりした。




旭の腕の中・・・


抱きしめられる?格好で・・・



すごくドキドキした・・・


旭が・・・こんなに近い




ってゆうか・・・



これは密着って言うんじゃ・・・