隣の男はよく見える



だけど自分のことじゃないから余裕で観察。



周りにいっぱい女いるじゃない?


だけど、

ふむふむ・・・

確かに・・・



その男子高校生を見て思った。


結構って言うか・・・かなりの・・・


美少年!


久々のヒット!


って・・・


そんな場合か?






「変な難癖つけるのはやめてくれ。」


痴漢のおっさんが言った。


「は?難癖?喧嘩売ってのか、おっさん。」

美少年は顔に似合わない迫力で言い返し・・・


おっさんの胸ぐらを掴んだ。



やばい・・・


とっさに思った。



これは、手を出したら負けだ。


しらばっくれてるおっさんを殴ったりしたら・・・