隣の男はよく見える


「あ、、、」


ガラスの向こうに・・・



またしても・・・



旭が居た。




なんとゆ~タイミング・・・



そこを通り掛かった旭とたまたま外に目を向けた私・・・


視線が合って・・・



『お前何してんの?』

って顔の旭



『別にイ』

って顔の私





サッサと行っちゃってて思っているのに・・・



旭はそのまま・・・戻って来た。


カフェの方に入って来る。




入口で話をしてる駿くんの横を通り過ぎ・・・




こっちに向かってくる~~~~~