優「じゃぁ、美衣ちゃんを俺等が守るって言った件なんだけど・・・
  

今、俺等と一緒に学校出てきたじゃん??


その時に、授業サボってる人達に俺等の事見られて、美衣ちゃんが俺等の姫だって勘違いしてるんだ。
  


しかもそいつ等俺等と敵対してるチームなんだ。ボソッ(まぁいずれ姫になるんだけどね)」



美「え、、、じゃぁ私色んな族から狙われるって事??」



優「そう。だから、美衣ちゃんは俺等の姫になって欲しいなと思って。
  

美衣ちゃんは他の女とは違うしね。今まで何人も姫をつくってきたけど、俺等を遠ざけようなんて考え美衣ちゃんしか持ってなかったし」




はぁーヤダなぁ・・・でも、この人たちと一緒にいると何か安心する



楽しいし。少しの、少しの自由ならあの人も許してくれるのかな???



少し冒険してみたっていいよね!お父さんだって「青春して来い」って言ってたしね