美「はぁ~やっぱり副と総長さんにはバレてたか・・・。まだまだだなぁ・・・
  この演技なら亮と満は騙されてくれるのに・・・」



仁・優以外「どういう事???」


優「だから、美衣さんは僕等に嫌われようとわざと演技してたんですよね??」

美「そうで~す!!」

彼「何でそんな事・・・」

美「だって関わりたくないし??」

彼「でもガラッッ」




「美衣~~~~~~~!!!会いに来たぞ★★愛するお兄様たちが!!」




と言って抱きつかれた。まぁ、もう分かっただろう。その正体は空と海だった


皆「えっっ!?全国NO.2の雷龍の総長&副総長の山城兄弟!?しかも愛するお兄様って・・・」



美「誰も愛してねーよ。ってか関わりたくねーし。ウザイ。離れて。」



兄達「うわ~ん!美衣が冷たい――!!」