─────次の日。 「ななななな、何でっ?!」 「おはよう。ご機嫌いかが、姫。」 どうして、朝目覚めると すぐに翠の顔があるのか。 「っちょ!私をどこへ連れてく気?」 「ん?買い物だけど」 「──────怪しい…」 何かが、ある。 裏に何かが、ある!! 「車からおろせ──!」 私は、朝目覚めた。 いつもなら、目覚めはいいはず。 だがしかし、心地好い布団などなく、揺れる地。 なぜ?目を開ければ真上に整った顔。 翠の顔があり…何故か、私服を来ていたのだ。