「中学の時、私は居なかったの。」
「居なかった…?」
「うん。私ね中学の時、すっぴんで過ごしてたの。まぁ『LIR』で過ごしてたってことなんだけど…。
だからなのかわからないけど、ある男の子に告白されたの。」
「………」
高橋君は黙って聞いてくれてる。
手は握られたまま。
「私は付き合うとかそういうのに興味が無かったから断ったんだけど…。
その男の子は女子のリーダー的存在だった子の彼氏で、リーダーは告白の件を知ったの。
そしたらなぜか、私が男の子をたぶらかしたってことになって…。
それでリーダーは女子達に私を無視するように指示したの。」
ここから始まったのは悪夢の様な日々。
「昨日まで普通に話してた友達にあいさつしても返してくれなくて、質問しても当然答えは無し。
……だから私は」
「居なかった?」
私よりも先に高橋君が言葉にする。
「居なかった…?」
「うん。私ね中学の時、すっぴんで過ごしてたの。まぁ『LIR』で過ごしてたってことなんだけど…。
だからなのかわからないけど、ある男の子に告白されたの。」
「………」
高橋君は黙って聞いてくれてる。
手は握られたまま。
「私は付き合うとかそういうのに興味が無かったから断ったんだけど…。
その男の子は女子のリーダー的存在だった子の彼氏で、リーダーは告白の件を知ったの。
そしたらなぜか、私が男の子をたぶらかしたってことになって…。
それでリーダーは女子達に私を無視するように指示したの。」
ここから始まったのは悪夢の様な日々。
「昨日まで普通に話してた友達にあいさつしても返してくれなくて、質問しても当然答えは無し。
……だから私は」
「居なかった?」
私よりも先に高橋君が言葉にする。



