「第三の目と
目を合わせたものは死ぬ…
クローバーの国の森の奥にある
小さな村で言い伝えられていたの
100万年に一度生まれるか
生まれないかの悪魔の子よ
その悪魔の子っていうのがそれ」


すっとチェシャを指差す


「……れ…は…」


うぅ…と唸るチェシャ
私は何もできなくて
チェシャの傍に座っていた


「その目は意志を持っていて
開眼してしまったとき
それの魂は喰われる」


「…え?」