ソレを見て
クローリクはまた
クククと不気味に笑った



「アリス。
貴方に教えてあげる
チェシャ猫の包帯の下にはね
第三の目があるのよ」



「第三の目…?」

―正直、意味がわからなかった


「やめろ!!」

ハッターが叫ぶけど
ジャックに止められ

クローリクを止めることが
できないようだ


ハッターが止めようとしてるんだから
私が…代わりに止めなくちゃ


だけど

気になる気持ちのほうが
何倍も大きかった



「……俺…は……俺、が…」


「チェシャ!?」