目を開ければ

チェシャはクローリクの
鎌をとらえていて


私にあたる直前でとまっていた


「守るって言ったからね。」

私の方を振り返り
にこっと笑ってくれるチェシャ

…チェシャの笑顔に安心する



「ありがとう。」


「ククッ
随分上手に飼い馴らしてるのね?
人殺し猫さんを…。」


その一言で
一瞬にしてチェシャの
顔つきがかわった


…人…殺し…?