「…クローリクか。
何しに来た。」

チェシャは手から流れる血を舐め

そのうさ耳少女
―クローリクを睨んだ


その様子を見ていた皆も
ザッと姿勢をかえた



「何って?
決まってるじゃない。
あんたたちを消しにきた」


彼女は大真面目な顔で
さらりとそう言う


「…聞いた俺が悪かったよ
ほんっとに全員揃って
おめでたい奴らだな。
女王の人形ってのは」