「愛花はどっちでもないんだよ、絆奈ー♪」 「ちょっと、彩莉…!恥ずかしいからやめてよ…!」 あらら、愛花ちゃん顔真っ赤。 「この彩莉様はなんでもお見通しなの。愛花は琇君でしょ?」 ボソッと言った。 「そう、彩莉の言う通り!あたしが朝ダサい言ったら愛花顔真っ赤にしちゃってさ♪別に愛花に言ったわけじゃないのに…」 「へぇ…愛花ちゃんはあの琇君のコト好きなんだぁ…」 可愛いなぁ…