勿 忘 草 ー記憶喪失の恋ー【上】



「つーか雨まだ降ってるのかよ…雷鳴らねぇといいんだけど…」


「え…雷…?」


「多分鳴らねぇよ。」


「うん…」


あたしは希夢にお風呂場まで案内してもらった。