「持つから連れてって!」 希夢はフッと笑って、小さい袋5個渡してくれた。 大きいのじゃないじゃん… 希夢やっぱり優しいんだな… ちょっと胸がきゅんとした。 「ほら、こうすれば手繋げるだろ?」 希夢はあたしの空いている左手を握った。