勿 忘 草 ー記憶喪失の恋ー【上】



「確かにちょっと疲れたかも…希夢、いいカフェ知らない?」


「いろいろ知ってるけど、俺が決めていい?」


「うん、いいよ。」


「その代わり、半分持て。」


「え~…」


「あっそ。じゃあ、俺はお先に…」