―――――――――――― ―――――――― ――――… トントンと踵までしっかりと靴を履く。 ボロボロの靴。 この靴、いつ買ったっけ? 思い出すなんて無理。 分かんない。 今日は快晴。 雲一つない、綺麗な空。 今までだったら、うざいなっと思ってた空が、 今ではとても嬉しく思う。 なんか、変われたのかな…? 自分ではイマイチ分からない。 でもきっと、こんな単純なことを素敵だと思えるようになったのは、きっと、あの少年のおかげ。