「それで、この計画は、僕だけに伝えられた。
ルナをこんな悪いことに、使われたくないと、日に日に、思いが増した。
そして、とうとう殺した。
操作ボタンも、壊した。
だから、もう、安心して、自分の意思で動けるよ。」
エクシリオンの、後悔している顔。
何せ、エクシリオンを拾い、育てて大きくしたのも、エグフィーダのおかげ。
たとえ罪を犯そうとしても、こんなに恩のある人だったら、簡単に命を奪えない。
辛く、苦しかった、あの日。
エクシリオンの頭によみがえってくる。
ルミナミエも、その気持ちが伝わる。
その証拠に、罪悪感を感じるから。
――シオンは殺したくなかった。私がバカだった。
私がそう、勝手に決めつけて。――
ルナをこんな悪いことに、使われたくないと、日に日に、思いが増した。
そして、とうとう殺した。
操作ボタンも、壊した。
だから、もう、安心して、自分の意思で動けるよ。」
エクシリオンの、後悔している顔。
何せ、エクシリオンを拾い、育てて大きくしたのも、エグフィーダのおかげ。
たとえ罪を犯そうとしても、こんなに恩のある人だったら、簡単に命を奪えない。
辛く、苦しかった、あの日。
エクシリオンの頭によみがえってくる。
ルミナミエも、その気持ちが伝わる。
その証拠に、罪悪感を感じるから。
――シオンは殺したくなかった。私がバカだった。
私がそう、勝手に決めつけて。――


![[完] スマフォン忍者 HISANO](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.795/img/book/genre99.png)
