「蓮条・・・は、石本!アイツの隣の席だ!」 「えっ!??」 そういえば、前くじではずれて、離れ小島になったんだっけ・・・? なのに、今は席がある。 「そなた・・・が、石本殿ですか?」 「はっはいっ!」 「迷惑をかけるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。」 「はい・・・・・。」 スゴイ!こんな美少年と話してる!! 『いいなぁ・・・』 『なんか、武士っぽくない??』 『ハーフなのかなぁ?日本人っぽくないね・・・』