そして放課後。
「高城くん!!行こっか?」
あたしは高城蓮の席に行って声をかけた。
高城蓮はめんどくさそうにあたしを見る。
「別にいい。そのうちわかるし。ほっとけ。」
「えー、でも先生に頼まれちゃったし!!あたしが後で先生にグチグチ言われんのもやだし、行こ?」
「ちっ…。」
大げさに舌打ちをしつつも、高城蓮は立ち上がった。
…軽く感じ悪いよね?
「まず一階ね?」
「はやくしろ。」
「…うん。」
こっちは親切でやってんだぞ!?
とか思いつつ、高城蓮と教室を出た。
「…ここが図書室で、その向かいが多目的室。これで1階は終わり!次は2階だよ!」
「…。」
「…い、行こっか…。」
案内を始めて、1階終わらせましたけど…
無言、やめません!?
超気まずいんですけど!?
…とは言えず。
2階に移動した。
「高城くん!!行こっか?」
あたしは高城蓮の席に行って声をかけた。
高城蓮はめんどくさそうにあたしを見る。
「別にいい。そのうちわかるし。ほっとけ。」
「えー、でも先生に頼まれちゃったし!!あたしが後で先生にグチグチ言われんのもやだし、行こ?」
「ちっ…。」
大げさに舌打ちをしつつも、高城蓮は立ち上がった。
…軽く感じ悪いよね?
「まず一階ね?」
「はやくしろ。」
「…うん。」
こっちは親切でやってんだぞ!?
とか思いつつ、高城蓮と教室を出た。
「…ここが図書室で、その向かいが多目的室。これで1階は終わり!次は2階だよ!」
「…。」
「…い、行こっか…。」
案内を始めて、1階終わらせましたけど…
無言、やめません!?
超気まずいんですけど!?
…とは言えず。
2階に移動した。