検定試験の結果は、無事に合格した。 けど、今はその資格を生かす仕事に 就いていないのが現実でもある。 寮に帰って来てから、何日経っただろう… 10日は経っただろうか、シンジがやって来た。 「何処行ってたの!?」 「…実家…」 「急いで、身の回りの物纏めて!」 「はっ!? どうゆう事!?」 「いいから、早くして!」 あたしは、訳も解らず 旅行セットと着替えを鞄に詰めた。 待たせてあった、車に乗せられ 走り出した。