アタシと彼とアイツ

「いっへひま~ふ」
しょくぱんをくわえながら
髪の毛をむすびつつ、
全力で走るアタシ…
なんと女らしさがないんだろう…
でも今そんなこと考えてる暇ないし!

「わーん 高校生になったのにー!」
そんなばかでかい独り言を言ってると
「お前うるせー」
うしろから叩いてくるひとがいた。
「恭哉!」