恋するサンタクロース

「長門、もうちょっとそっち寄って」

「俺もうじいちゃんの腕当たる寸前なんやけど」

4人の中で唯一左利きである長門は居場所が少ない。

左隣に座る大和と腕がぶつかりそうになるのは日常茶飯事だ。