「それならよかった。それでいつプロポーズするんだ?」 「今日の0時!俺等の3年記念日になる日なんだ。もう指輪買ってきたし準備万端! …って、やべ。あと20分しかない!俺アヤんとこ言ってくるわ!色々ありがとなムーン!」 そういってダイキは走ってマンションに入っていった。 昨日までの疲れた姿とは大きく変わってダイキはキラキラ輝いてたくましい後ろ姿になっていた。 もちろん手には指輪が入っているだろう紙袋を下げて。 『がんばれ、ダイキ。』