決してグローレンの熱意に絆された訳ではない。
人類もAOKも、どうなろうと構わない。
どちらが根絶やしになり、どちらが滅亡しようと知った事ではない。
蒼真の考えは、これまでと何も変わってはいない。
しかし。
「妹は…」
蒼真は呟く。
「真生は一人で死んでいきました…きっとあの世では独りぼっちで、寂しい思いをしている筈です」
腰に下げた軍刀をギュッと握り締める。
「少しでも多くのAOKを殺して、真生の所に送り込んでやります…あんな化け物でも、真生への手向けにはなるでしょう…」
人類もAOKも、どうなろうと構わない。
どちらが根絶やしになり、どちらが滅亡しようと知った事ではない。
蒼真の考えは、これまでと何も変わってはいない。
しかし。
「妹は…」
蒼真は呟く。
「真生は一人で死んでいきました…きっとあの世では独りぼっちで、寂しい思いをしている筈です」
腰に下げた軍刀をギュッと握り締める。
「少しでも多くのAOKを殺して、真生の所に送り込んでやります…あんな化け物でも、真生への手向けにはなるでしょう…」


