「やめんかっっっっっっ!!」
その殺伐とした空気を、グローレンが一喝する事で打ち消した。
流石は歴戦の兵士。
老いたりとはいえ、その一喝は若き隊員達を一瞬にして制する。
「貴様らは何をやっている。誰が醜い憎悪に駆られて殺し合えと言った?今は人類同士で争っている状況ではないとわからんのか、馬鹿者ども」
グローレンの言葉にシュンとなるシオン。
だが、ルシファーは悪びれる素振りを見せない。
「僕は生憎と『人類』じゃないんでね」
興を削がれたように司令室を出て行く。
グローレンの呼び止めにも応じる事はなかった。
「俺も失礼する」
蒼真が後に続く。
彼は退室の間際に一言。
「お言葉ですが…このような部隊編成では、『Operation Sunset』の失敗も目に見えていますね…グローレン少将」
その殺伐とした空気を、グローレンが一喝する事で打ち消した。
流石は歴戦の兵士。
老いたりとはいえ、その一喝は若き隊員達を一瞬にして制する。
「貴様らは何をやっている。誰が醜い憎悪に駆られて殺し合えと言った?今は人類同士で争っている状況ではないとわからんのか、馬鹿者ども」
グローレンの言葉にシュンとなるシオン。
だが、ルシファーは悪びれる素振りを見せない。
「僕は生憎と『人類』じゃないんでね」
興を削がれたように司令室を出て行く。
グローレンの呼び止めにも応じる事はなかった。
「俺も失礼する」
蒼真が後に続く。
彼は退室の間際に一言。
「お言葉ですが…このような部隊編成では、『Operation Sunset』の失敗も目に見えていますね…グローレン少将」


