すると彼は目を見開いた。 「それは……君は人より感情表現が苦手なんじゃないかな?」 『……そうなのかもしれない…』 「……じゃあ、そろそろ帰ろうか」 『うん』 私達は病院を出て家に向かった。 家に着くまで色々彼が話しかけてきたけど、ほぼ聞き流していた。