「莉音は… 」 「いないの… 蒼ちゃんあの子学校ではどうしてる?? 」 何で俺に聞くんだよ。 莉音に聞けよ。 そんな普通の事が この家庭にはなくて… 俺が莉音を守らなきゃ って思った訳で。 「あの子、どうも毎日朝帰りなの… 」 うすうす気づいてた。 でも認めたくなくて… あの男の顔が頭によぎった。