あたしの俺様執事様。




海斗はあたしのことを
抱きしめていた手を
いっかいはなすと、

今度はあたしの両肩に
手をおいた。


そして口元をニヤっと
させながら…


「お前…今の格好、相当エロいよ…。」





わっ忘れてた…

あたし下着がもろに
見えてるんだったあっ!!



ってゆうか海斗…
そんな変態じじいみたいな
目線であたしを見るなっ





「すずかがさっき抱き着いてきた時、もろ胸があたってたし、無防備すぎ。」





「海斗やっぱ最低!変態っ」