メカニカルガール

ルーシーにお礼を言い、まだ震える手でタオルを持ち汗を拭う。


「アルテミス…大丈夫だから!!僕が、ずっと一緒だから」


ベッドに横たわったまま、アルテミスは小さく頷いた。


ローレンスがアルテミスの人口皮膚をゆっくりと剥がしていくと、金属の部分が露になる。


「ドクターローレンス!アルテミスの手を、握っていてもかまいませんか?」