メカニカルガール

「もう二度と、アルテミスを1人にしない!!絶対、離さないっ!!」


腕は痺れ、少しずつ感覚がなくなっていく。


それでも、エドワードは一歩、また一歩、前へ進んでいった。


裏通りの奥にある、小さな工房。


汚れた看板には『ドクターローレンス』と書かれていた。


「ドクター!!ドクターローレンス!!」


ベルを鳴らす代わりに、エドワードはありったけの声を出して呼んだ。