メカニカルガール

にっこり微笑むマリエに対し、エドワードは苛立ちを隠せない。


「いい加減に…」


「…エド。ちょっとわたし…街まで出かけてくるね」


「え?アルテミス?」


アルテミスは2人から顔を背け、足早に部屋を飛び出した。


「あら、いけない事を言ったかしら?」


「待てよ!アルテミス」


追い掛けようと席を立ったエドワードの腕をマリエは両手でしっかりと掴んだ。