メカニカルガール

「アルテミス…僕はね、ずっと前からこうしたかったんだ。本当は純潔の月の女神を汚してしまいたかったんだよ。こんな風に」


「エドワード様?」


ゆっくりとアルテミスの身体を押し倒していく。


アルテミスはこれから何をされるのかも解らず、抵抗する事もない。


「愛しているよ。アルテミス」


「私もです。エドワード様」