メカニカルガール

「主人の命令か?なんて非道なヤツじゃ!アンドロイドをモノとしか見ておらん!」


思い切り顔をしかめると、ローレンスは声を荒げた。


アンドロイドは、主人の命令に絶対服従しなければならない。


そういうふうに、あらかじめインプットされているのだ。


その所為でスクラップ場行きになったアンドロイドを、嫌というほどローレンスは見てきた。