「はいは~いっ!甘々な時間はそこまで~!!!」 そう言いながら部屋に入ってくる忍くん。 しかも…、 「まったく。あたしの出番ないじゃないっ!」 「俺もなかったぁーっ!!!」 忍くんの後ろには、美野里や留依くんまでいた。 呆然とするあたし達。 でも、三人はヘラヘラ笑っている。 その前に忍くんに本当の事、聞かなきゃっ!!!