「夜巳、私ちょっとお手洗い行って来る。」

「了解♪」

~2分後~

「はぁ~。
スッキリした。
よりによって昨日生理くるとはな~……
羽湖って運悪すぎぃーー!!!」

「だよな。
羽湖って運悪いよな~www」

「うんうん。
ん……??」

後ろを向いた瞬間、間近にいる………


「る……き…君。
何でここに居るのかなぁ~?」

「羽湖達の後ついて来た。」

「琉樹、知ってる??
こう言うのって、世間ではストーカーって言うんだよ?」

「フーン。
そうなんだ。。」

話聞いてない。
コイツ…………(怒)

「さ、戻ろ。
羽湖!!
ってあれ??羽湖?!」

人の話を聞かない奴何て知らないもん!

ドンっ。

「あ、ス、スミマセン(汗)」

「スミマセンで許されると思ってんのか??」

よりによって何でこんなヤクザみたいな奴とぶつかんのよぉぉ!?

「ごめんなさい……;;
ホントワザとじゃないんです。。」

「でも、痛かったんだけどなぁ~?
もしかしたら骨折れてるかもしれねぇーんだよ??
弁償してくれんの?」

「そ、そんなの無理に決まってますっ!!」

「じゃ、体で払って貰おうか??
君結構かわいいし♪」

と言って、頬を触られた。


ヤダッ。
触らないでっ!!気色悪い。。。(泣)

琉樹!!!(> <