立ち上がることが当たり前になった

怪我をしたら、すこし休み、また歩きだすように、人生も同じだなと感じた


前に進むことが怖く感じ、長い時間立ち止まっていた

だけど何も変わらない


私が行動することで意味がある


一人、泣きながら朝を迎えることもある。どうしようもない現実に、嫌気がさすこともある。寂しくて悲しくて自分を見失うことだってある。


どうして私だけ?とか、どうして貴方なの?とか、納得できない現実だってある



責めつづけるだけの現実とか、見ないフリするだけの現実とか、向き合うことを恐れ臆病になる現実とか、嫌なことはたくさんある。



目を背けたくなる現実だってある

信じたくない現実なんていくつもある





逃げるというひとつの手段


逃げる。


それが正しい答えの場合もある




だけど いくつもいくつも
逃げてばかりでは何も変わらない



私は弱いから。

そんな理由は言い訳にすぎない




言い訳に言い訳を重ね続けたら、必ずいつか、偽りの自分が出来上がる


そんなとき 苦しいのは自分だけ。自分自身の首を絞める行為は必要ない


ただ、ありのまま生き、立ち上がる。どんなペースでもいいよ。アリよりもカメよりも遅くていいよ。ライオンみたいに早くてもいいよ。‥必ず前に進んで。



うまくいかなくたって頑張ることに意味があるんだから



過去に捕われるのはつらすぎる。



立ち上がることが当たり前になった?

怪我をしたら、すこし休み、また歩きだすように、人生も同じだなと感じた?


貴方が行動すれば何かが変わる





一人じゃない



絶対、貴方は一人じゃない。