もしも君がいなくなったなら、泣くどこじゃない、きっと。
あの日に戻りたいと願い、叶うことのない夢ばかりを追い、叫び続けるだろう。
声が枯れても涙が枯れても声にならない声で君の名前を呼び続けるだろう

ねぇ。そう問い掛けた言葉の返事を待ち続けるだろう。
いつも通りの生活なんてもうできない。君がいなくなるのは色がなくなるのと同じ。

目の前が白黒状態。何も見えない。
何も感じない。何もいらない。


ただ逢いたいと願い
ただ傍にいてと願う


あの頃の幸せはどこにいったの?
あの時に僕はどうするべきだったの?

僕にもう幸せはいらないから、
僕はどうなってもいいから、と
自分のことを放り出せるほど
君が大切。君が大事。



そんな僕は間違っている?


僕にだって守りたい人がいる
支えたい人がいる


後悔してからじゃ遅いから。


君が今、傍にいてくれるうちに
大事なことを伝えよう


すきです
だいすきです

いつも隣で笑ってくれてありがとう
さりげなく支えてくれてありがとう
君を必要としているとき、ちゃんと
答えてくれてありがとう


ありがとう、ありがとう。

伝えきれないありがとうがある



今日も、傍にいてくれて

ありがとう。


笑顔をありがとう。



辛いことも悲しいことも長くは続かないから。



がんばれ、なんて言わない



君は僕の大切な人。



明日も僕の隣で笑っていて。