みんな肩書きをもって歩いてる 目には見えないそれに 大きなプライドのせて でもホントは たいしたもんじゃない あいつは僕の友達 僕は母ちゃんの息子 あのこは優しい奴 そんなちっぽけなものが ちっぽけな僕らを繋いでる だって僕らはみんな 「人間」という名の肩書きを背負ってる ただそこに 誇りさえもっていけりゃいいじゃんか きっと僕ら そんなもんでいい そんなもんがいい