澄んだ青空に雲ひとつ まるで寂しい僕のよう どことなく吹いてくる風に揺れていて 僕の心も揺れていて このまま浮かんでいようかな いっそのこと消えてしまおうかな ぼんやり思ってる そんなこと考える ほんとは何かを待っている ほんとは君を待っている 早く来てほしいと ひとり願いながら 青空の下で待ちぼうけ